Pickup Talk ～先輩社員インタビュー～
やりたいことはそのうち見つかる。
だからあまり考えすぎなくていい。
セールス&マーケティング部 マーケティング課 所属
大嶺 将人
2016年4月新卒入社～2019年3月退社
2019年12月再入社
現在の仕事内容
SEデザインのマーケティング戦略のプランニングや戦略に応じた施策の実行、レポーティング、改善を行っています。また、施策に紐づくクリエイティブやコンテンツの制作もしています。
SEデザインの魅力
やりたいことが大体できる会社です。やりたいことを何もかもやらせてくれるわけではもちろんないですが、その論理に筋が通っていれば、自身に適した形で任せてもらえます。また、そのやりたいことが突っぱねられることはなく、しっかり検討してもらえるので、自発的に動ける人にはうってつけの会社で働きやすいです。
実現したい働き方は世間一般と大きく乖離しない程度であれば（週休5日とか1時間勤務とかでなければ）あらかた実現できます。出社形態に関しても柔軟で、在宅勤務も当たり前であるため、自分のやりやすい働き方が選べます。もちろん、出社したほうが仕事がしやすい方は出社してもいいです。自分が一番パフォーマンスが出せる働き方が実現しやすい会社だと思います。
今、挑戦していること
「コンテンツマーケティングといえばSEデザイン」を実現したいです。現在も取り組んでいますが、SEデザインという名前を聞いた時に「ああ、コンテンツマーケティングの会社ね」と思われるようにしたいです。これまではニッチな業界でシェアを維持していましたが、マーケティングとしてはさらに市場を拡大していきたいです。その中で、SEデザインが最も大きな価値を提供できる「コンテンツマーケティング」を、世間にもしっかりと伝えていきたいです。
ある1日のスケジュール
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9:00
タスク整理
その日にやるべきことと優先順位を整理する。
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9:30
メールチェック/打ち合わせ準備
メールチェックや午前中の打ち合わせの準備。
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10:00
チームミーティング
チームでの打ち合わせ。現状や課題を共有し、何をすべきかを議論する。
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11:00
プランニング
来年度の戦略を考える。この辺りでお腹が空きはじめる。
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12:00
お昼
お昼ご飯を食べる。時間があれば仮眠を取る。
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13:00
メールマガジン作成
メールマガジンの原稿を作成する。
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14:00
施策に関するミーティング①
広告改善のミーティング。出稿している広告の改善や新たな広告に関して話し合う。
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14:30
施策に関するミーティング②
Webサイトの改善案について他部署とミーティング。
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15:30
細かいタスク消化
メールチェックや事務処理など、細かな対応を行う。
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16:00
協力会社とミーティング
デザイン会社とミーティング。サイトやビジュアルのデザインに関してすり合わせる。
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17:00
残ったタスク消化
残ったタスクを消化する。
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18:00
退勤
夜ご飯を作りはじめる。
皆様に期待すること
仕事はゲームと一緒なので、自分なりに楽しむことが何より大事です。僕の持論ですが、仕事はRPGのようなゲームと同じだと思っています。最初は初期装備で、他のプレイヤーと大きな能力差はありません。しかし、先に進んでいくうちに、自分なりに使いやすい武器が手に入ったり、新たな技を覚えたりします。
仕事も全く同じで、入社したときは誰しもあまり変わりません。しかし、様々な仕事を経験していくなかで、自分が得意なことややりたいことが見えてきます。
最初はどうしても、同期入社の同僚や学校の同級生と自分を比較してしまうこともあるでしょう。しかし、仕事はゲームだと思って、焦らず少しずつレベルアップしていくことを意識して、仕事に対してポジティブに取り組んでほしいです。
学生の皆さんへのメッセージ
僕は新卒時代、比較的やりたいことがはっきりしていたので迷うことはあまり無かったですが、周りの友達などを見ていると「やりたいことがないんだよね」と悩んでいる人を何人も見てきました。しかし、そういった人たちと改めて再会して話を聞くと、それなりに紆余曲折はありながらもやりがいを持って働いている人がほとんどです。
何が言いたいのかというと、最初に入った企業であなたのキャリアが全て決まるわけではありません。やりたいことがないからといってあまり卑屈にならず、自分が気持ちよく働ける環境をあなた自身で選ぶことが重要です。往々にして、やりたいことがその後に付いてきます。
逆に、やりたいことが明確にある人も、様々な経験をしていくなかで、やりたいことが変わります。僕自身も元々グラフィックデザイナーになりたいと思っていましたが、現在はマーケティングを極めたいと思っていますし、デザインとは少し離れた分析という分野に大きな興味を持っています。
なので、やりたいことがある人も無い人も、そこにあまり縛られずに、もう少し気楽にキャリアを考えるのもありだと僕は思います。
